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探偵コラム

指紋鑑定について徹底解説!指紋のつきにくい手袋で対象物を扱おう

人生ではいろいろなトラブルが起こるものです。時には、指紋鑑定をして犯人を特定しなければいけないこともあるでしょう。この記事では、指紋鑑定について説明します。また指紋のつきにくい手袋の入手方法もご紹介しますので、参考にしてください。

指紋鑑定によって個人が特定できるケースとは

個人間や会社内でのトラブルを解決するために探偵事務所に依頼すると、必要に応じて指紋鑑定も行われます。指紋鑑定によって個人を特定することにより、早期解決に導くと考えられます。その場合は、どんなケースが存在するものでしょうか。3つのケースをご紹介します。

嫌がらせや誹謗中傷の手紙のケース

嫌がらせや誹謗中傷は、SNSで多く見られますが、手紙でのケースも存在します。いわれないことで批判されるのは、いやなものです。人によっては、精神的に追い込まれてしまう場合も考えられます。

そんな時は、探偵事務所に手紙を持参して、指紋鑑定してもらうことができます。誹謗中傷などが書かれた手紙には、書いた人物の指紋がついているので、特定の人物を割り出すことが可能です。

会社に送られてきた怪文書のケース

企業をねらった悪質な手口の場合も、怪文書の指紋鑑定が可能です。この場合、警察に相談してもなかなか動いてもらえない可能性が高いので、弁護士事務所で指紋鑑定してもらい、証拠を握ることが大事です。

指紋鑑定で犯人の目星がつけば、警察が動いてくれる可能性は高いです。早期解決につながるのではないでしょうか。

大事な書類を持ち出した人物を特定するケース

仮に社内で持ち出し禁止の書類があったとします。それがいつのまにか外部に持ち出されていて、外部に情報が洩れてしまったというケースでも、指紋鑑定が功を奏します。

このケースでも確実な証拠がないと警察は動かないので、探偵事務所に頼んで指紋鑑定してもらうことをおすすめします。もしも、怪しい人物がいるのであれば、その指紋を採取すると、早期解決に踏み込める可能性大です。

対象物に触れる時は指紋のつきにくい手袋が必要

探偵事務所で指紋鑑定を依頼する場合は、指紋がついている物を提出しなければいけません。その際は犯人の指紋を消してしまわないように、慎重に扱う必要があります。決して素手でつかまないようにしてください。そんな時に活躍するのは、指紋がつきにくい手袋です。

手袋で指紋が拭き取られる場合がある

ケースバイケースですが、手袋によってというより、対象物の持ち方によって指紋がわかりにくい状態になることが考えられます。たとえば、手袋をはめていても、こするような持ち方をしたり、長い時間もっていて汗をかいたりした場合です。ついていた指紋の形がすれて変わってしまう可能性があります。

上記の結果、犯人の指紋の形がわからなくなり、指紋鑑定ができなくなることも想定できます。こうしたことにならないように、たとえ手袋をはめていても持ち方には気を付けましょう。

指紋のつきにくい手袋はどんな素材のものか

指紋のつきにくい素材の手袋も多く販売されています。どのような素材を使ったものなのか説明します。

たとえば、精密加工などで指紋をつけたくない作業に使う手袋があります。この商品はナイロン100%で全長約300mmなので、腕までカバーできる長めのものです。またプリントやフィルム整理用の手袋も指紋がつきにくいです。こちらは綿素材で、縦幅は8.5cmなので普通の手袋の長さになっています。

インターネットで指紋のつきにくい手袋が販売されている

上記で説明した指紋のつきにくい手袋は、インターネットで多く販売されています。「指紋 防止 手袋」で検索してみてください。

サイトによっては、人気ランキングになっていたり、価格比較ランキングになっていたりします。選びやすいところで、お手頃な手袋を探してみましょう。

指紋鑑定しやすいものとは

指紋鑑定しやすいものもあれば、逆に指紋がつきにくいものもあります。どんな物がつきやすいのか把握しておくと、指紋鑑定を依頼する際に役立つでしょう。また、指紋鑑定してもらう際に役立つクリアファイルの使用方法も説明します。

毎日使う物は指紋を取りにくい

意外なことですが、毎日使うパソコンのマウスや歯ブラシ、ボールペンなどからは、指紋を採取しにくいものです。これらの物は、指紋がつきすぎているため、指紋線が重なり、正確なものが取れません。そのため、指紋鑑定を依頼する場合は、こうした物を対象物に加えない方が良いでしょう。

スマホや段ボール、新聞や本などは指紋が残りやすい

スマホは毎日使う物の中のひとつですが、指紋を採取しやすいです。表面が滑らかで広々としているので、指紋を取る範囲が広いからです。

また、段ボールや新聞、本といった紙類も比較的指紋を取りやすいです。こうしたものは、家のリビングや個人部屋にありがちです。特に読書好きの人であれば、本棚に読みかけの本などがあるはず。遺言書などのトラブルの証拠固めに使えるのではないでしょうか。

指紋がつきやすいクリアファイルなどをうまく利用しよう

クリアファイルなども指紋がつきやすい物です。その性質を利用した指紋採取の方法を説明します。

クリアファイルは指紋をとりやすいです。オフィスで使うことが多いので、もしも疑わしい相手が触れているのを見たら、そっと手袋で扱って保管しましょう。何枚かあればなおさら良いですし、新しい物であれば指紋を判別しやすいです。またクリアファイル以外では、PC用紙や文房具なども指紋がつきやすいです。相手が扱っているのを見たら、手袋を使ってそっと保管しておいてください。まとめて探偵事務所で鑑定してみると、相手の指紋が取れる可能性があります。

まとめ

指紋鑑定は、企業内や家庭内でのトラブルの際に役立つ方法で、探偵事務所に依頼できます。困ったことになる前に指紋を採取して、犯人を突き止めておくと、話し合いで解決出来たり、警察に相談する際の証拠になったりするので、早めに着手したいものです。ただし、指紋がついている物を扱う際は、相手の指紋を消してしまわないように、指紋がつきにくい手袋をはめる必要があります。こうした手袋はインターネットで入手できるので、検索してみてください。

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